Interview
社員インタビュー
CAREER01
今までのキャリアを活かしながら
コミュニケーションで信頼を構築

SDM事業本部東京SDM第2グループ

守備範囲の広い業務に
魅力を感じました
学生時代にインターンシップで内装ディスプレイ業界の仕事を2年間体験したことがあり、そのときからこの業界に興味を持っていました。前職も内装ディスプレイ会社で、百貨店やショッピングモールなどの商業施設の内装に関わっていました。転職先としてT&Tアドを選んだのは、今までの経験を活かしながら、広告代理店としての業務にも携われるという、ハードもソフトも幅広くこなす、ちょっと珍しい業務形態に惹かれたからです。
それと、一般的にこの業界は長時間労働や休日出勤が起こりがちです。しかし、弊社では「この業界だから」「君はまだ若手だから」などの慣習を言い訳にせず、会社のルールとして社員のオン・オフや働きやすさを考えてくれていることに魅力を感じています。

チームを大事にする風土が
働きやすさにつながる
現在は金融機関の店舗のリノベーションに関わる業務や、デジタル化推進に向けた改修工事、銀行バックヤードの美装化のご提案などを担当しています。クライアントや関係者のほとんどが銀行出身者であり、今まで知らなかった文化や習慣があることに時々ハッとさせられることがあります。たとえば守秘義務や法令順守の厳格さ。お客様にとって大切なものに携わっているという責任の重さを強く感じています。
そして、チームや組織で動くという意識が高い会社だなと思います。テレワークよりも出社を選ぶ方が多く、みんなで集まって仕事をする風土があるため、仕事が属人化して特定の社員だけが業務を担当するようなことを防いでいます。コミュニケーションも活発で、協力し合いながら残業を極力しないよう調整したり、休日をとりやすくしたりしているのが、社員一人ひとりの働きやすさにつながっているのではと思います。

入社1年。
協力会社との関係を築いていきたい
印象的だったのは、協力会社の方々が非常に協力的で、対応力に優れていること。前職では協力会社との関係性を深めることが課題のひとつであったため、緊急メンテナンスの際に迅速に駆けつけてきてくれた姿に、日ごろから先輩方が協力会社と良い関係を構築しているからこそ、こういうときに力を借りることができるのだと感銘を受けました。
入社して1年なのでまだまだこれからですが、先輩方のようにクライアントに対しても、協力会社に対しても、丁寧に関係を築いていけたらと思っています。
弊社はまだ知る人ぞ知る会社ですが、転職を考えている方にぜひ興味を持ってもらいたいと思っています。
